白髪の目立ちは亜鉛不足が原因?

髪は皮膚表面と同じケラチンという硬いタンパク質でできているため、髪に必要な栄養素はタンパク質やアミノ酸というイメージを持つ人が多いですが、それだけでなく亜鉛なども関連性の深い栄養素です。亜鉛が不足すると髪がやせ細ったり、白髪の原因となったりします。

 

亜鉛というと味蕾の材料で不足すると味覚障害になるとか、精子の原料の一つで男性機能に関連が深いなどで知られている必須ミネラルですが、粘膜や皮膚組織の生成にも関わっているため想像以上に広い範囲で役立っている栄養素です。

 

亜鉛は特に毛根の発生と生育に必要なミネラルで、色素の元であるメラノサイトは毛根の一番下にある組織ですので、亜鉛が不足して毛根の成長が阻害されるとメラノサイトの活動にも当然影響が出ます。そして白髪ができるわけです。

 

また、毛根の発育が悪いと毛髪もしっかりと育たず細くなってしまい、毛髪の密度が下がり中の方の髪の毛も見えるようになることが一層白髪を目立たせるという理由もあります。この毛髪が細くなるという現象は抜け毛の前段階でもありますので、放っておくと白髪だけでなく薄毛やハゲの原因にもなりかねません。

 

白髪が目立ち始めたと思ったら全体的に毛髪が細くなっていないかしっかりと確認し、細く頼りなくなってきていると感じたら亜鉛を始めとした必要な栄養素の補給や頭皮マッサージに適切な洗浄など、抜け毛が本格化する前に手を打つ必要があります。

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